CPIサーバーでPHP7にしてWordPress5.2にアップデートする

2019-06-24

WordPress5.2がリリースされ、これよりPHPの必須最低バージョンが5.6.20になりました。これより古いバージョンのPHPを利用していると警告メッセージが表示され、PHPのバージョンアップを促されます。

現在利用中のCPIサーバーでは、特にバージョンを指定しない場合のデフォルトのPHPは5.5.16だったので、WordPressの最低要件を満たしていないため、ダッシュボードとWordPressの更新画面でメッセージが表示されました。

WordPressダッシュボードで「PHPの更新が必要です」と表示される
WordPress更新画面でPHPバージョンが低いため更新ボタンが表示されない

WordPressをアップデートするにはPHPのバージョンアップをしなければなりません。

CPIサーバーでPHP7にバージョンアップする

CPIサーバーは契約時期(マルチドメインは申し込み時期)によって、サーバ環境が異なり利用できるPHPのバージョンも変わります。

CPIサーバーでPHP7を利用するためにまず自分が利用できるPHPのバージョンを確認します。CPIユーザーポータルからウェブコントロールパネルにアクセスすると確認できます。

CPIユーザーポータル

CPIユーザーポータル画面からウェブコントロールパネルに移動します。サーバーの仕様を確認するには、ウェブコントロールパネルの「お客様情報」>「プログラムのパスとサーバーの情報」にアクセスします。

お客様情報からプログラムのパスとサーバーの情報をクリック
ウェブサーバーと利用できるPHPの確認

利用中のサーバ名は「aa***.secure.ne.jp」で、利用できるPHPの中の最新バージョンは「PHP7.1.15」です。PHP7.2は利用できないようです。。。

CPIサーバーで使用するPHPのバージョンを指定するには.htaccessに記述する必要があります。

PHP7.1.15を利用する場合は.htaccessに以下の内容を記述します。

AddHandler x-httpd-php71 .php

PHP7.0を利用したい場合は

AddHandler x-httpd-php70 .php

PHP5.6.34を利用したい場合は

AddHandler x-httpd-php5634 .php

PHP7以上はコンマ2つ目以降(ビルドバージョン?)は指定しなくても良いとのこと。

.htaccessに記述せずにPHPを利用する場合、サーバー側で標準で設定されてるPHPバージョンが適用されます。

自分のサーバーでデフォルトで適用されるPHPのバージョンを確認するには以下のページで

CPIオンラインヘルプ PHPのご利用について
http://acesr.document.secure.ne.jp/tools/php/

CPIの共用サーバーは申し込みの時期によって機能や仕様が変わってくるので確認が必要ですね。

あと、本番サイトでPHPのバージョンを切り替える前にスマートリリース(CPIのステージング環境)で事前に不具合がないかどうか確認することが良いと思います。

CPIレンタルサーバー